超音波画像診断装置導入しました!!

 

当院では、より多角的に、客観的に患者様のカラダの評価が行えるよう、超音波画像診断装置(エコー)を導入致しました。

 

   

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15年前の医療現場においてエコーは、心臓、血管、腹部消化器、婦人科領域骨盤内臓器、甲状腺の評価として使用されることが主でした。

 

しかし、リウマチ膠原病内科にて関節炎の診断基準の1つに超音波画像が有用とされ、診察のフローに導入されました。

それ以降、運動器(骨関節、筋、靱帯など)の評価として「運動器エコー」というジャンルの超音波画像が、膠原病内科、整形外科の領域に広がり、現在は整形外科の診療フローにもレントゲン撮影と同じように多く導入されています。

 

超音波はX線と異なり、身体への侵襲がなく、安全で簡易的に体の内部の状況を可視化出来る装置です。

私が理学療法士として病院、クリニックに勤務していた時代から、リハビリテーションの一部として超音波治療器を用いることもありました。

 

エコーの最も優れた機能は、筋肉や関節の動きの状態を確認出来るところです。

主に、肩関節、足関節の腱組織、靭帯組織の炎症、また筋肉や脂肪の厚さ(静的)だけでなく「動き」を観察すること出来ます。

 

引き続き、患者様の心とカラダの健康を守るため、スタッフ一同精進して参ります。

今後とも宜しくお願い致します。

 

整骨院インテグレート 院長 大沼晋太郎

 

 

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