皆様 こんにちは
南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレート院長の大沼です。
肩関節のケガには様々な種類、名前があり
それぞれ損傷する部位が違い、症状も様々です。
今回はその中の、
「SLAP損傷」について紹介していきます。
まず「SLAP(スラップ)」とは、
「Superior Lubrum Anterior Posterior」 の略で
肩関節の受け皿である肩甲骨の関節面を覆っている軟骨の上側の部分を言います。
ここには
「上腕二頭筋」という力こぶを作る筋肉の腱が付きます。
肩を捻ったり伸ばしたりすることで
この「上腕二頭筋」に負担がかかり
この筋がくっつく「SLAP」が傷ついたり剥がれたりすることを
「SLAP損傷」と言います。
このケガは適切な判断、治療が必要となり、
そのままにしておくと痛みが続いたり、関節が緩くなったりと症状が残りやすいです。
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